コーチング
コーチとしてとても重要な感情

コーチングには経験が大きな比重を占める事に変わりはありませんが、それではキャリアの浅い、若いコーチは評価されない事になってしまい、逆にコーチ自身のやる気がそこなわれてしまいます。
しかし色々な意味においてキャリアの浅い、うちは与えられる試練も多く、能力向上のために時間と努力を惜しみなく自分に投資する事がかなり必要になってきます。
そしてコーチとしてとても重要な感情とされる事が次ぎにあげる三つの事柄です。
>>>意欲・自信・誠意それでは、誠意へ
誠意
誠意とはあなたのティーチングに対する、またテニスを通じて接する生徒へのあなたの意識の表れです。
ココロを尽くすとは一体どういう事なのでしょうか?
前述しましたが、生徒の気持ちになって考え、感じ、楽しみ、喜び、くやしみ、そして笑う事なのではないでしょうか?
あなたの感情を良い意味において活用、いわゆるポジティブシンキングの一部でもあります。もちろん教育的立場の人間である事についても説明しましたが、テニスを教えるという基本に戻って考えるならば、まずテニスを好きになってもらうことです。
テニスに付いて何も知らない時、やはり誰もが不安なものです。テニスというスポーツが一体どのようなものなのか、どのくらい難しいのか、ラケットにシューズ、ウェア選びなどこと細かな事でさえわからないのです。
思い出してください。
あなたが初めてテニスを始めた時の事を、コーチは最初、いかに生徒をリラックスさせる事が出来るかがキーポイントになります。それには、まずテニスとは楽しいスポーツである事を教えてあげてください。
ココではテニス自体が楽しいをいうよりもコート上での雰囲気に和やかさや活気、笑顔などが出ているかなどが特に大事です。
そして次に、生徒がコートで困らないよう、テニスに対する専門知識の初歩、例えばラインの名称、コートスペースの名称、技術の呼び名なども教えてあげてください。
決してそんな事だと思わないでください。
生徒の年齢や仕事、環境などにもよりますが、テニス用語はほとんどすべて英語読みです。英語に触れる機会の少ない人にこれらをすぐに理解するのは大変な事であると思ってあげてください。
フレンチオープンを皆さんも知っている事だと思います。世界の4大トーナメントのヒトツです。
このトーナメントではすべてフランス語でコールされます。もしあなたがフランス語でテニスに対する専門知識を教わった後ですぐにリピートできますか?
そのような感覚と似ていると思って生徒の気持ちになって教えてあげてください。
実際にボールを打ち、テニスの技術を教える段階になったならば根気よく丁寧に指導してあげる事です。
もちろん最初、生徒は失敗をくり返しますがそうやって技術は上達していくものです。ですからコーチの良し悪しで物事を判断したり、生徒を評価してはいけませんし、何よりも彼らが何をどう望んでいるか理解してあげてください。
そして、生徒を上達させてあげて下さい。生徒が上達したのを観て、一緒に楽しんで、喜んでください。
生徒の気持ちを共有できるようになれば、あなたのコーチとしての「誠意」は非常に成熟している事でしょう!
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