レッスンプランの基本
起承転結(目的を感じと取れ!)

日本で基本的に行われているテニスレッスン時間は約90分と大体決められています。 この90分間を上手に無駄なく使い、楽しい有意義な、そしてテニス技術の上達を目標としたレッスンを展開していくわけですが、まず始めにコーチは生徒に技術的な目標を設定してあげます。 それは長期的展望に基づいたものであったり、短期的展望により焦点を絞ったものであったりもします。
しかし、最低限必要となってくる1回のレッスン目標、要するにその日に行われるレッスンの目標を設定しなければなりません。
今日は、あなたは何を教えてあげたい、または何を教えるべきかがハッキリしている事が非常に大切です。 レッスンプランを立てる際、まず目的と流れを設定します。 生徒をどのように上達させたいか、 そのために必要な技術をどう教えるか、 そして最初の基本練習はどのような内容のものをいくつ位行うべきかなどです。
テニスを上達させるためには基本練習は大変役に立ちます。 レベルによってその量はかなり異なりますが、普通・一般レベルのプレーヤーであるならば全体の30%に相当する時間を当てるように心がけて下さい。 生徒がより初心者であればあるほど、基本練習に要する時間も増えてくることと思います。
基本練習によってマスターした技術を実際に活用できるよう、 それもまだ簡単なシュチュエーションを想定したドリル練習なども次に設定してあげると生徒もあなたの作ったレッスンプランとその流れを理解してくることと思います。 これについても30%程度の時間は必要でしょう。
そうやって徐々にラリー、ポイントプレーなどの複雑な練習へと組み立てていき、 レッスンをして下さい。
コーチはレッスンを開始する前までに必ず綿密なレッスンプランを考える事が重要であり、義務であるといえます。 それなしにコートに立つことは練習もリハーサルもしない、ミュージカルと同じです。 あなたはそんなミュージカルを見たいと思いますか?そんな人は決していないはずです。 頭の中でのリハーサルも大切な事柄のヒトツです。
生徒をどこからスタートさせるか、球出しのぺース・スピード・角度、生徒の動きをどのようにコントロールするか・・・など考えはいろいろとありますが大事なことはそういった一つ一つのドリルの動きを自分自身しっかりと把握し、生徒にテニスを楽しませてあげることです。
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